私の台風予報


私たちの日々の生活には、天気が大きく影響します。服装や持ち物を決めるために、私たちは常に天気予報を気にしています。では、天気はどの ように変化していくのでしょうか。今回は「台風」に注目し、台風のしくみを体験しながら天気の変化について学びます。最後に天気や雲の変化を全員参加で予 報し、天気の多様性を知り、気象への興味を深めます。

<関連単元>

5年上巻
天気の変化、台風と天気の変化

<時間>
45分

<内容>

【導入】台風はどこでできるんだろう?

【実験1】低気圧ってどんなもの?~低気圧を作ってみよう~

海面が盛り上がる様子を確かめます

【実験2】雲があつまると台風になります。雲を作ってみよう

【実験3】自分たちで風を作って、台風の強さを想像してみましょう

【ワーク】台風の進路予想をしてみよう

【まとめ・発展】

実施報告

12月16日野田市立福田第二小学校、17日市原市立八幡小学校で実験教室を開催しました。

□当日の様子

  • スカイダイビングなど講師の体験談で、児童らを惹きつけるところから授業が始まった。実験では、雲を作ったり、高潮を作ったりするなど、まず興味 を持ってもらい、その上で豊富な知識を持ったスタッフが児童の質問に答えることで興味を深めていた。 児童の反応はどの実験でもとても盛り上がり 、元気いっぱいの児童らの喜ぶ姿が見られた。台風予報では、台風の周囲の雲の流れを見ると予報できることを伝えると、納得した様子で高い関心を示してい た。
□子供の声
  • 台風の風にはおよばなかったけど、さいこう3.5 までうちわでできたのでよかったです。いろいろなくもがある事がわかりました。
  • 強風をつくるうちわは、かなりうでがいたくなったけどおもしろかった。
  • ペットボトルで雲を作るのがおもしろかったです。自分の家でもできるので、やってみたいです。
  • くもを作り方がおうちの人とできるので、今日わかったことを家でやってみたいです。
  • とてもわかりやすかったし、実験がおもしろかった。コンピューターの図がおもしろかった。
  • 雲の作り方がわかり、日じょうでも活用したいなと思いました。
  • おもしろい機械や、道具があっていろいろなことがまなべた。
  • ペットボトルで雲を作るのが楽しかったです。あと、海の上にある台風を作ろうで、空気をすうのが9cm もいったけど10cm にいかなかったのでくやしかったです。
□教員の声
  • 教材、教具がしっかり準備されており、実験を通じて確認できた。教師一人ではできない授業をやっていただき、ありがとうございます。
  • 改めて、実験することの大切さを感じた。今回は細かな準備がされていて、子どもも意欲的にやっていた。各班に一人、先生が付いてくださったので、 実験のサポートは完璧だったと思う。実験内容も学校ではできないことばかりだったので、日頃の授業にもっと連携して行えれば、効果が高まると思う。
  • 身近なもの(ペットボトル)を使った実験は学校でも活用できそう。
  • 教具、教材の工夫により、視覚に訴えたり、自然現象の体験が身近なところでできたりしてよかった。
  • 授業時間内に実験を3つも行い、その上スムーズな流れで、論理面も子どもに教えられ、すばらしかった。